病気や思考転換も自己防衛反応

2019/12/06

東京キネシオロジー&アロマスクール
Aroma dayaの楠です。

人は嫌な事があると、悲しみ、不安や恐れ、怒りなどの感情が湧いてきます。
それらを、回避するために、無意識で自己防衛の反応をします。

例えば、病気になったり、筋肉の痛みだったり・・
メンタルでは、人を避難したり、八つ当たり、犯罪、精神疾患などなど

上記のような場合の他にも、大人の対応でもあるのですが、
ネガティブな出来事や気分を、無理やりポジティブに転換させる手段。

本当は、あ～したいのに出来ない自分を、都合のいいように言い訳をして
正当化して、それは良い出来事のように自分に言い聞かせる。

大人の自己防衛として、ありなのかもしれません。
「私、がんばってるなー」って感じですね。

でも、そればっかり続けてるとどうでしょうか？

心が壊れてしまい、本当の自分を見失ってしまうのです。
本当は自分は何がしたかったのだろう。
本来の生きる目的でさえ、見失ってしまうかもしれません。

捉え方を変えると、人生が変わるという話がありますが、
このケースは、逃げてしまってるケースですね。

自分を守る為に心はさまざまな手段をとってきます。
それは、エゴにまみれた手段なのか、愛あるものか。

ネガティブもポジティブもどっちもあっていいのが宇宙の法則

としたら、どっちも受け入れるのが愛なんです。

そんな大人の愛の自己防衛方法をタッチフォーヘルスや
任督五行アロマの講座でお伝えしています。

　今年最後の体験会で、自分を見直してみましょう