2021/11/02
東京キネシオロジー&任督五行アロマセラピー教室
Aroma dayaの楠 りつ子です。
タッチフォーヘルスでは、食についても大切にしています。
個人セッションでは、その場で食べてすぐ変化を感じられても、しばらくすると戻ってしまいます。
食養生は、しばらく必要なものを食していくことで整えていくのです。
医食同源という言葉は、中医学の考え方ですが、日本で作られた造語です。
医は、「薬」と同じで、薬食同源。
薬も食べ物も源は同じ。
でも、薬はピンポイントを絞った使い方ですね。
ですから、必要以上に取ると体に悪影響になってしまいます。
食物は、日常から取り入れることで、質の良い体になって、病気にならない、なりにくい体つくりです。
ただし、食品も取りすぎることで体調不良をおこします。
キネシオロジーを活用した食養生は、的を絞って、必要な食が分かることが面白いのです!
体のエネルギーを整える為に今、どんな食を取る必要があるのか。
良いと言われる情報は外側にあるんじゃなくて、自分の体が一番知っていますからね(*^^*)
食養生だからって、体質的な問題だけではなく、肩こりや腰痛などの筋肉の痛みや可動域、心の問題など、食からの調整が可能です。
心の問題だから、カウンセラーだけではなく、筋肉の問題だから、整体にいくだけではなく、栄養面もかなり影響しているのです。
私達の体と心は、先天的なエネルギーと、生まれてからの後天的なエネルギーを使って、活動と休息の繰り返しで、成長していくのです。
どんなものを食するかで、人生も変わるのです!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
Aroma daya 楠 りつ子